引込開閉器盤(ひきこみかいへいきばん)とは
電気を受けるマンションなどの施設が、電力会社から電気を引き込む場所です。
●引込開閉器盤が、電力会社との「責任分界点」となります。
●一般家庭でいう、「ブレーカー」のような役割です。
●契約電力が50KW未満の場合、「低圧引込方式」という方法で、既に変圧された電気を引込開閉器盤で受け取り、各所へ配ります。
契約電力が50KWを超えるときは、施設内の「電気室」や「キュービクル」にて使える大きさに変電された電気を引込開閉器盤へ送り、各所へ配ります。
●外の見やすい場所に多いのは、電力会社の方が月々の使用量を確認するためという理由が大きいです。
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